今日は凧上げで、日本の伝統に触れ凧に彩飾する「生活」と「表現」がテーマになります。
凧は中国が発祥地と考えられていますが、日本ではお正月の遊びとして知られています。
日本の伝統的な和凧は 、竹の骨組みに和紙を貼った菱形や四角形、やっこ凧など様々なものがありますが、今回は普通紙を使った室内用の凧と、ビニール袋をつかった屋外用の手軽に製作できる凧を作ります。
作った凧は絵や文字などで装飾し、公民館内と関学中央広場へ移動して凧揚げ大会をします!
まずは、作り方の説明を隊長から。
室内用の凧。これは普通紙を山折り、谷折りして骨組みにします。
尾っぽも紙を切って作りました。
室内用の凧はこれで完成(^^)v
凧に蛸の絵、干支の牛の絵。
屋外用は竹の骨組み。竹の長さと貼り付けるビニールもちゃんと長さを測って切りました。
まずは室内用の凧の試し上げ!
やったぁ、上がった!
そして屋外用、室内用の凧を持って関学の中央広場に移動。
さー、思いっきり凧上げをしよう!
うまく風を捕らえると、ビニール凧もぐんぐん上がりました!
駆けっこ大好きなビーバーは、走り回っての凧上げも\(^^)/
風を上手に捉えれば凧が上がる楽しみも分かって、貴重な体験ができた1日でした。
関学を後にして甲東公民館にもどって、今日の活動も満足しておしまい。
お疲れ様でした(^^)v